科目名: 日本・アジア言語研究B
担当者: 長谷川 由起子

対象学年 クラス[001]
講義室 開講学期通年
曜日・時限 単位区分
授業形態一般講義 単位数
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)現代韓国語の特徴を、日本語と対照しつつ、文法面・音韻面・語彙面などさまざまな角度から考える。
講義内容・演習方法(講義企画)現代韓国語の特徴を浮き彫りにするにあたって、
@日本語と韓国語の例文を対照しながら、文法的類似点と相違点を考察する。
A日・韓の音韻構造および擬態語擬声語の対照により韓国語の音韻的特徴を考察する。
B漢字語・外来語・固有語といった語種別に日・韓の語彙の対照を通じて韓国語の語彙の成り立ちを考察する。
評価方法・評価基準日本語と韓国語の類似点・相違点考察にあたっての授業参加の積極性を平常点として重視する。
期末テスト50%、平常点50%。
履修の条件(受講上の注意)韓国語をある程度理解できること。ハングルも読めない者は受け入れない。
教科書授業時にプリント等配布。
参考文献油谷幸利『日韓対照言語学入門』白帝社, 2005
特記事項(その他)